INTERVIEW
先輩職員の声
TAKUMI OOKUBO
大久保匠
放射線技師
MY WORK STYLE
最適な検査を行えた時はとても達成感を感じます。
また、仕事だけでなく育児へも力を注げる環境です。
―Q.大久保さんが寒河江市立病院を就職先に選ばれた理由を教えてください。
A.寒河江市立病院は、私が子どもの頃によく診察を受けお世話になりました。その影響もあり、将来は放射線技師になりたいと目指すきっかけになりました。そんな親しみある地元の病院で地域医療に貢献したいと思ったからです。
―Q.どのような仕事をしていますか。一日の流れを教えてください。
A.午前中は一般撮影、CT検査、MRI検査を4人でローテーションしています。午後からは、手術室における術中透視、骨密度検査などを行っています。
―Q.時間外等の勤務体制を教えてください。
A.夜間や休日は、4人での自宅待機制で月に7回ほど当番となります。休日など待機を伴うため、すぐ病院へ行けるように生活は制限されることがありますが、比較的自由に有給休暇が取得できるため、私生活のことも調整しながら働くことができています。
―Q.職場の雰囲気はどうですか？
A.多様な職種のスタッフが身近におり、業務からプライベート的なことまで広く話ができるアットホームな職場です。また整形外科の先生方が行う画像検討会にも参加することができ、検査についてアドバイスをいただいたり症例の知識を深めたりする時間もあります。
JOB
SATISFACTION
―Q.仕事をしていて大変なことはなんですか？
A.当院の機器はどちらかというと新しくはありません。検査に時間や手間がかかってしまうこともあります。しかし、その機器を駆使して、最善な方法を考え最適な検査を行えた時はとても達成感を感じます。
―Q.寒河江市立病院に就職してみて良かったことはなんですか？
A.仕事だけでなく育児へ力をそそげる環境だったことです。職場の方々の有給休暇や特別休暇の取得の理解が深く、子どもが体調を崩した時、急な希望に対しても柔軟に対応してくださいます。また基本的に定時で帰宅できるため、育児にも時間をかけることができてとても満足しています。
