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11月の行事食(芋煮献立)



令和元年11月13日 芋煮献立


ご飯

芋煮風鍋

にら玉

菊花の辛子和え

りんご





寒河江産のりんごや里芋、菊を使った献立を提供しました。


山形の芋煮の起源は江戸時代までさかのぼるそうで、紅花交易の船頭が、京都の料理を参考に里芋とボウダラを甘辛く煮て食べたのが始まりといわれています。現在の牛肉スタイルになったのは明治の初期とのことです。


内陸部では醤油ベースに牛肉、日本海側の庄内地域では味噌ベースに豚肉が主流で、各家庭によっても使う材料や味付けが異なり、山形の家庭の味となっています。




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